美容院の巻

前回の日記で、同僚Tくんの四字熟語理解能力を真面目に疑った（笑）しるべっちゃ　です。

本日は髪のカット＆カラーのため、美容院を訪れた　べっちゃ。
『A』というお店のT先生（女性）が私の担当です。
しかし。
（苦しい台所）事情があり、昨夏以来、他店に浮気していました。
関係ないことですが、べっちゃ　は男関係では浮気は一切するタイプではありません。
というか。

浮気するも何も（歳をくって干からびたせいか）悪い虫すら寄り付いてきません（自爆）

そんなことはどうだっていいんだよっ！（汗）
かなりのご無沙汰だったにも関わらず、T先生は愛くるしい笑顔で、いつものようにカット＆カラーを施してくれました。
仕上げのブロー前に、先生は


（お花畑モードで読むべし（妖））

　　　今から、マッサージしまぁす

　　　じゃ、ラクにしてぇ・・・力抜いてぇ・・・

　　　ローションつけますよぉ・・・っんふ♪

（お花畑モード終了）


そう言って、頭皮につけるマッサージ用トニックローションを手に取り。
べっちゃ　の頭につけました。

　　　がうぅぅううううぅぅぅ〜〜〜〜（痛）

約七ヶ月ぶりの　べっちゃ来店　ということで、先生も出血大サービス（死語）してくれたのでしょうか？？？

おびただしい量のトニックローションを塗布され、爽快どころか激痛が走りました！！！

強烈なメンソールの刺激に耐え切れず、毛根は萎えに萎えていると推測されます（照）

さらに先生はサービスに及んできます。
ヂリヂリと灼けつくように痛む頭皮を、先生は指圧してきました。

　　　ふぁっきゅぅううぅぅ〜〜〜！！（中指）

何が『指圧の心は母心』でしょう。
ケープをかけてマッサージされている、鏡に映った自分の目に一瞬　蒼い炎　が宿ったのを　べっちゃ　は見逃しませんでした。
くぅぅ（痛）

そして最後。

　　　先生：「じゃ、ドライヤーで乾かしますね」

・・・

　　　えええぇぇえええぇえぇえ〜〜〜っっ！！

　　　ヤメテケレぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜っっ！！（号泣）

そんな心の叫びも虚しく。
刑は執行されました。

スイッチ、オン（カチッ）

　　　ブオォォォオオオオオォォォ〜〜〜〜！！（熱炎）


　　　おぉ〜〜〜まいぃ〜〜〜がぁああっ！！（焼死）


頭皮体感温度は。

　　　約800℃（推定）

あぁ・・・
草原の向こうに川が見えてきました（謎）
あの川を渡ると、戻ってこられないような気がするのは思い過ごしでしょうか？？？


あぁ

。。。


昇天（がくっ）


***本日のべっちゃ☆いずむ***
　　　美容院たるもの。
　　　美しくなるだけでなく。
　　　気分転換のために訪れる女性も多いことでしょう。

　　　ま、たまに美容師の手元が狂ってもヨシとしますか（嫌）