花粉症の巻

2003年3月22日
前々回の日記で、同僚のじじ&ばば をネタに日記をUPしたバチ当たり者の(笑)しるべっちゃ でございます。

本日は同僚Tくん(過去アップのTくんとは別人)のお話といきましょう。
このTくん、今年2月末ごろから未だかつてないほどの「目のかゆみ」に襲われ始めたようです。

   T氏:「下まぶたがモーレツにかゆいですぅ」

この症状を聞けば、誰しもが「Tくん=花粉症」だと判断するはずです。
花粉症でない べっちゃ からすると「花粉症」の人を見ると、何故だかその人は「儚げな(なんちゃって)都会人」という(相当誤った)妄想が渦巻きます。
花粉に対する免疫がうすい人は、自分よりも繊細かつ高貴な人のように思われるのです。

ええ。


男にも花粉にも免疫がバリバリついている べっちゃ には「ないものねだりの妄想」だって、わかってるわいっ!(爆)


・・・コホン。
ま、気を取り直して。
「病気に素人診断は禁物だ」と世間では申しますが、Tくんの症状は季節柄、絶対に「花粉症」だと思われるのに

   T氏:「いえ、ハウスダスト・アレルギーです」(爆)

頑として聞き入れようとはしません。
彼は べっちゃ よりもかなり若いのですけれど。


この頑なさは、若さゆえのポリシー、もしくはイデオロギーなのでしょうか???


そんなTくんに 
 
   ちゃ:「え?花粉症ってさ、なんか都会人がなる病気っぽくな〜い?」(語尾上がり)

   ちゃ:「なんだかアンニュイな感じでさぁ?」(違)  

などと(田舎のくせに)ほめそやし、持ち上げ、奉った(つもりの)口調で誘導尋問をしてみたのですが

   T氏: (( ̄_ ̄ )(  ̄_ ̄))

首を横には振れど、縦には一切振ろうともしません。

あ。
Tくんの名誉のため言っておきますが、聞き入れないからといって「変人」ではありません。


むしろ「恋人」にしてほしいぐらいです(自爆)


つい先日、べっちゃ とTくん、そして重度花粉症患者のIさんの3人で社用車に乗り、派遣先に向かっていたところ。
杉・杉・杉の山(爆)
運転中のTくん、窓を開けてもいないのに目をしばたたかせている様子。

   ちゃ:「どしたん?もしかして・・目がかゆいの?」(爽笑)

   T氏:「いえ、かゆくないっす。俺はハウスダストっすから」(涙笑)

そうやって車内で談笑している最中。
TくんとIさんが突如。

   「あぁああぁっ!!」『きゃあぁあぁっ!!』

大声を出して叫びました。

   Iさん:「見た!?今の見たっ!?」(汗)
 
   T氏 :「見ました!すごかったっす!」(流汗)

   ちゃ:「は?なに?なにがぁ?」

何がなにやらさっぱりわかりません。
それよりも。


Tくんと意思疎通できている(50代の)Iさんに対し、ライトな「嫉妬と殺意」を抱いている自分に、背筋が寒くなりました!(怖)


そんな気持ちを必死に制しつつ、二人にツッコみます。

   ちゃ:「なんですか、2人して〜」

すると2人は、口を揃えて言いました。


   2人:「今・・・すごい量の花粉が飛んでたんよっ!」(爆)


ここのサイトは、相互リンクしている者同士が秘密の日記を表示、読める仕組みになっていますが。


花粉症患者同士には、同士にしか見えない「花粉飛散現象」というものが存在しているのでしょうか???


べっちゃ は確実に前を向いて座席に座っていました。
この際「お前が見落としたんぢゃ!ヴォケ!」という、いらんツッコミは「のーさんきゅー」です。

その時。
バサバサと固まって花粉が飛んでいたらしく。

それ以来。
Tくんは・・・

コンタクトから眼鏡に換えました(爆)

かゆみは若干ラクになったようです。
絶対に「花粉症」だってば!!!>Tくん(笑)


***本日のべっちゃ☆いずむ***
   花粉症たるもの。
   早めのお手当てで症状が軽くなるようですね。
   マスク&眼鏡で防御、防御。

   Tくんには花粉ぢゃなく、コナかけたいぐらいです(*-_-)


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