検診の巻 part 1

2003年4月5日
日々の新人教育に頭を悩ませ、眉間にシワが寄りまくりのお局(素)しるべっちゃ でございます。

本日のお題「乳がん検診の巻」は、実は3月UPを予定しておりましたが、なかなかお披露目させていただくことができず。
本日UPさせていただくことにいたしまする。


中規模病院にて検診を受けた べっちゃ。
『エコー検査、レントゲン、触診』の3つが検診メニュー(謎)です。

まず、エコー検査。
暗い検査室の中に通され、上半身の着衣を脱ぐように指示されます。
いくら検診とは言えど、そこは女。
(30半ばでも)恥じらいは忘れていません。
とゆーか。


胸がないので、恥じらわずにはいられません(核爆)


さらに。
ベッド上で横たわると、平らな胸がそれ以上に真っ平らになります。


遥か彼方に見える地平線の方が、よっぽど「R」がついているというものです(自爆)


ニュルニュルと生暖かい検査ゼリーが絞り出され、エコー検査が始まりました。
ふと気づくと。
検査技師氏は30代男性とお見受けします。
暗い部屋で男女が2人、しかも女は(平らな)上半身に着衣なしです。


検査技師といえども、過ちを犯すことはないのでしょうか???(爆)


極めて不謹慎な妄想がゴーゴーと音を立てて渦巻きます。
『こんな妄想癖のある患者を検査する技師ってホントかわいそ…』などと自分でツッコんでいる最中に

   技師:「どこか気になるところはありますか?」

と声をかけられました。


   ちゃ:「えとぉ…右の胸の横なんですけど…」

   技師:「あ、はい…」

   ちゃ:「びみょーなんです」(核爆)

   技師:「び…びみょー…ですかぁ???」(爆笑)


一体なんということを言ってしまったのでしょう。
普通ならば「気になるところがありまして」などと答えるべきところです。
なのに「びみょーなんです」とは。


検査だというのに、ヘンな妄想が渦巻いたせいでしょうか???(涙)


そうです、妄想が「びみょー」と言わせたに違いありません。
強引にでも、そういうことにしておきたいところです。
検査技師氏の笑いがとれたので、おっけーにしてください(違)

エコー検査は。
検査技師氏の手元も狂うことなく、過ちを犯すこともなく(チッ)(←嘘爆)
無事滞りなく終了いたしました。


この日記を読んで

   胸よりも脳みそにエコーかけてもらえよっ!

とツッコんだ、そこの読者様へ…


あなたは極めて常識人です(爆)


続きのレントゲン・触診編は…
次回に(笑)


追記:カウンター500ヒット超、誠にありがとうございました<(_ _)>

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