高熱の巻

2003年4月25日
前回の日記で、トシがいもなく胸がときめいてしまった(素)しるべっちゃ でございます。
また本日もUPしてしまうことをお許しください。

昨日UPした『微熱の巻』ですが。


とうとう本日は『高熱の巻』になってしまいました(爆)


本日の派遣先につき べっちゃ とM氏は別々のところ。
残り少ない派遣人生を歩む べっちゃ は、内心「チッ」と舌打ちしていました。
仕事をしていてもなんだか上の空です。

   *:.・☆,・:*今頃M氏はどうしてるだろう*:.・☆,・:*

こんな恐ろしい「メスの気持ち」を持っている自分に気が付き、悪寒に襲われそうな気がしてきました(笑)


派遣先がハネて会社に帰社、どうやらM氏も帰社済のようです。
席につく べっちゃ ですが、斜め前に座るM氏の顔すら見れません。
M氏も全く声をかけてはくれず、黙々と仕事をこなしていました。
そして退社時間となり。
M氏は席を立ち、書棚などを片付けた後、べっちゃ に近づいてこう言いました。


   M氏:「今日は残念だったなぁ…イタズラできなかったから…」


その一言に完璧、撃沈です(笑)

「イタズラ」だろうが、「悪戯」だろうが、べっちゃ はエ〜ヴリスィングィズオッケーです(爆)
この時点で、体(感)温(度)は37.2℃あたり、といったところでしょう。


M氏がロッカー室に消え、しばらくした後。
なんだか寂しい気持ちと共に。
べっちゃ は尿意を催したので(笑)トイレに向かいました。
すると。
退社したはずのM氏がトイレから出て来るではありませんか。
この時点で、体(感)温(度)は37・8℃。
M氏が目ざとく べっちゃ を見つけ、タックルをかましてきました。
もちろん、こちらも迎撃体制です。
顔がニヤニヤするのはいたし方ありません。
ひとしきりジャレあった後。

   
   M氏:「あのさ…べっちゃさん、電話番号教えてよっ!」

   ちゃ:「あ、うんっ!じゃ、Mさんの番号教えてよ!ワンコしとく♪」

   M氏:「うんうん。えとぉ、090…」


撃沈しながらも、ちゃっかりコトを運ぶところはぬかりありません(核爆)


   M氏:「(辞めても仕事場に)遊びにきてもらわなくちゃいけないからねっ!」

   ちゃ:「うんうん〜」

   M氏:「もう、労働期間…あと一日?」

   ちゃ:「うん…あと一日」


お互い他に何とも言えず、顔を見合わせます。
正直、とっても胸が苦しくなりました。
でも笑ってバイバイをします。
そのバイバイの仕方が。
掌を横に振るのではなく、手をグーパーグーパーにする繰り返しをします。
自然とそんな風にした自分がイヤになりました。
なぜなら。


これは『惚れた男』にだけ行う『バイバイの法則』なのですから(←べっちゃ憲法)


こんな自分自身。
なんかヘンです。
キモイです。


確実に体(感)温(度)は42℃を振り切りましたな(爆)


***本日のべっちゃ☆いずむ***
   高熱たるもの。
   会えるのが残り少ないと思うと余計高まるものと思われ。
   つか。
   お笑い日記ぢゃなく、恋愛日記みたいでヤなんですけど。
   
   残しておきたくて記しております(-_-*)ゞ

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