釣りの巻

一週間のご無沙汰でした（違）

と、玉置宏チックに始めてみた、あなたの恋人　しるべっちゃ　でございます。

本日の学校の休み時間、仲間内で釣りの話題で盛り上がっておりました。
昔のネタではあるんですが、ちょいとコチラでUPしてみようかと。


とある夏のこと。
狂ったように釣りに出かけていた　べっちゃ。
朝4時頃に起床し、髪の毛は爆発したまんま。
化粧もせず、ジャージ姿で港の堤防へと向かいます。
太陽が昇ると、夏のジリジリとした日差しは、上からも下からも容赦ないために。


家から農作業に使う麦わら帽子を持参します（爆）


しかしながら。
毎度のこと、再度申し上げますが。

　　　『すっぴん・ジャージ・麦わら帽子』

こんな姿、どう見たって女じゃありません。
どう考えたって。


カールおじさんです（核爆）


ふと隣を見れば。
（バ）カップルが、キャピキャピ楽しそうに釣りをしております。


　　　女：「やだぁ、エサ、気持ち悪い〜」

　　　　　「××ぅぅ、針につけてぇ〜」

　　　男：『わかったよ、ヨシヨシ…』


をいをい、おねいちゃん( -_-)

小奇麗な格好して、エサまでつけてもらって、いいご身分だねぇ。
そんなの釣りぢゃね〜んだよ。


カールおじさんの　べっちゃ…たいそうご立腹です（怒）


カップルでの釣りに、やっかみ半分な感じは否めませんが。
ま、気をとりなおして。
愛らしいゴカイ様をしゃにむにエサ箱から、素手でむんずとわしづかみにし。
一気にブスブスと針にかけていくカールおじさん。
もちろん手指はゴカイエキスで生臭く。
ヨーチンを塗ったみたいに赤茶けています。

次に気合を入れて

　　　「どぅぅりゃゃぁぁぁあああああっっ！！」

というかけ声と共に、竿をブーンと振り切ります。
ええ、決まりました。


惚れるぜ、自分 (-_-*)ゞ　←自己陶酔の極致


しかぁし。
自分に酔っているカールおじさんの隣では。


　　　女：「いやぁ〜ん、ひいてる、ひいてるぅぅ〜」


おねいちゃんの黄色い声が炸裂しまくっているではないか。
結局、（バ）カップルは爆釣モード。


カールおじさんには「あたり」すら来ず（哀）


結局。
最終的に。
とどのつまり。


カールおじさんは「ぼうず」でした（悲）


『すっぴん・ジャージ・麦わら帽子』
この三点セットが魚に嫌われた模様。

ふんっ、いいよ、いいよ。

今度は、堤防の（若くて男前の）釣り客にこう言ってやる。


　　　「いやぁぁ〜ん、お魚釣らずにぃ〜」

　　　「私を釣ってぇ〜ん」（核爆）


(-_-*)ポッ


　　　『おめ〜、勝手に自分でも釣ってろよっ!!!』＜釣り客のツッコミ


(；゜口゜)!!!


そう言われないことを祈りつつ。



***本日のべっちゃ☆いずむ***
　　釣りたるもの。
　　ボーっとできるかと思いきや。

　　案外、忙しいものですよ…釣れれば、ね（笑）