菊の…の巻

皆様おひさしゅうございます。
いや。
皆様お懐かしゅうございます。
しるべっちゃ　でございます。
本日のネタは

ザ・実録エロ。（R-18指定)

ええ。
温めに温めぬいて発酵寸前なほど。
お下劣炸裂につき、乞うご期待。
でもお食事前の読者様は、お食事後に乞うご来訪。

あれは確か…約一ヶ月以上前のこと。
べっちゃ　と相棒さんがおでぇとした日のことです。
歳をくっても、やはりそこは♂と♀。

イタしておくべく、ラブホにチェックインしました。

今日は相棒さんの責めがいつもと違います。
パワー＆情熱の青臭い少年とねっとり絡みつく中年ぢぢいが融合したような。
そんな責めを受けながら、ふと気づく。
あぅぅ〜、もぞもぞ気持ち悪い。
ん？
　　んん？　

どこ責めとんぢゃ、われぇ。

そこは。

菊のご紋（ザ・ケツ）でした。

うぅぅ、気持ち悪いぃぃ。
べっちゃ　は不覚にも、医者という名のセンセイに菊のご紋を許したことがありますが。
プライベートでの菊のご紋責めは初物です。

　　　ちょ、ちょっとぉ！いやぁぁ〜っ！
　　　うふふふ…

本心で嫌がっているのに、どうやらウッフンしているものと勘違いしている相棒さん。
勘違いも甚だしいところです。

ん？
待てよ？
そこを責めるってことは、だよ？
そこを責めてほしい、ってことの裏返しじゃなかろうか？

うけけけけ〜。

べっちゃ　のS女王魂に火がつきました。
反撃の狼煙があがります。
思い知らせてやるぅぅ。

まずは体制を代えて、ほっぷ。
ローションを指にとり、すてっぷ。
相棒さんの菊のご紋に、じゃ〜んぷ。

　　　うわぁぁ〜…あぁぁ〜…べっちゃぁ…

をいをい。

気持ちいいんかよ。

　　　なんか変なカンジぃぃ〜…あうぅぅ…

相棒さん、快楽という名の楽園にまっしぐらです。

せっかくだから。
もう一本いっとく？？？
てなわけで。

べっちゃ　のゴールドフィンガーを2本、お見舞いしてやりました。

　　　うぎゃぁぁ〜…なんか変っ、変〜…
　　　気持ちいい？
　　　なんか変〜…初体験だよぉ…

S女王様気取りの　べっちゃ。
相棒さんにこう言ってやります。

　　　ね、2本入ってるんだよ？
　　　ひぃ〜…俺ってユルいのかなぁ〜？

ユルいだろ。（べっちゃの心の声）

しかし。
調子に乗って、べっちゃ　が責めまくってる最中。
相棒さんの様子が変わってきました。

　　　ギブっ、ギブっ
　　　ん？
　　　だめぇ〜、うんこ出そう〜っ！

(;￣□￣)!!!

攻撃中止。
しかも速攻中止。
相棒さん、ケツを押さえつつ全裸にてトイレへ駆け込みます。
哀れな後姿を含み笑いで見送る　べっちゃ。
トイレの向こうから聞こえてきたのは。

　　　ぶりぶりぶり〜ぃっ、ぐるぐるぐる〜ぅっ

獣の唸り声のような相棒さんの放屁でした。

もう笑いが止まりません。
汚ね〜よ。
相棒さんのお下劣満載っぷりに、さすがの　べっちゃ　も脱帽です。

さて、その日の夜。
相棒さんからメールが届く。

　　　『まともな脱糞ができないよぉ(；_；)』

どうやら、相棒さんは。

痔主と化したようです。

うひゃひゃひゃ。
ご愁傷様。

：追伸：
念のために申し上げておきますが。
べっちゃ　と相棒さんはいたってノーマルなカップルです。
変な趣味はありませんので悪しからず。